体重は毎日測りましょう

体重は毎日測らなければ意味がありません。

日々の体重の推移を確認することがダイエットには非常に効果があります。

たまに測ったり、測るのが億劫で測らなかったりしていたら、いつまで経っても減量できません。

毎日体重を測ることのメリット

毎日体重を測ることのメリットと言えば、意識の向上と減量計画の立てやすさが挙げられます。

昨日より体重が増えたのか、減ったのか、一週間前と比べてどうか、など自分の体がどのように推移しているかわかる様になります。

そうすると、これからどの様にダイエットを行えばいいか計画を立てることが出来ます。

そして立てた計画通りに体重が減っているか確認が出来るのです。

自分の思い描いた減量が出来ていれば、そのまま続ければいいですし、出来ないのなら、何がいけないのか考えることが出来ます。

モチベーション維持にも効果的

体重が減っているのが分かった時はうれしいものです。

それは微量な減量でもです。

むしろ減量は微量な体重減少を積み重ねる方が理想的です。

一気に体重を落とすとリバウンドの原因となりますので、少しずつ少しずつ体重を落とすことに喜びを感じた方がモチベーションの維持にもなりますし、健康的なダイエットと言えるでしょう。

そして、増加していたのなら、食事や運動を増やそうという意識が生まれます。

この様に毎日測ることで、モチベーションの維持に繋がります。

計量する時間

体重計に乗るのは、毎日、同条件、同時間帯にしましょう。

というのも人間は時間帯により体重が上下するものなのです。

私は、夕食後のお風呂上りに計測しています。

時間は大体22時前後です。

体重計あれこれ

体重計はアナログ式とデジタル式があります。

どちらを選ぶかというとデジタル系を強くオススメします。

アナログ計だと100g単位の確認が難しいためです

100gの誤差は大きい誤差と言えます。

さらにデジタル系はホールド機能が付いているものが多く、張りがぶれて読みにくと言ったストレスありません。

メーカーは、オムロンとタニタのシェアが多く、どちらを選んでも品質に間違いはありません。

アナログとデジタル意外に、両足タイプと両手両足タイプの体重計があります。

精度は、両手両足タイプの方が高いです。

しかし、両足タイプの方が乗るだけでいいので気軽に体重や体脂肪を測ることが出来ます。

ストレスが少ない方が継続しやすいですし、これは好みで構わないと思います。

私は両足タイプで、身長年齢をメモリーさせ、体重、体脂肪率、内臓脂肪、BMI、筋肉量、基礎代謝、体内年齢が分かるタニタ製のBody Scaleを使っています。

まとめ

毎日体重を測ることで意識の向上させ、減量計画の立てやすくなり、モチベーション維持に効果あり

体重計に乗るのは、毎日、同条件、同時間帯に

体重計はデジタル計がおすすめ

減量を成功させたのは毎日体重計を乗る様になったことが大きいです。

それまで億劫で乗らなかったのですが、慣れればなんてことはありません。

むしろ少しずつ体重が減るのが楽しいのでモチベーションの向上につながります。

毎日、体重計に乗りましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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