【2026年モデル】 ORBEA ORCA ヒルクライム用ロードバイク購入【Myo】

ヒルクライム用に特化したロードバイクを購入しました。

購入に至った一番の理由は、ヒルクライムのタイム短縮に他なりません。

まずORBEAはスペインにラボと工場を持つバイク総合メーカーです。

私の購入したORCAは、メイドインスペイン製になっています。このあたりも購入動機の一つです。

ORCAにはヒルクライムモデルとエアロモデルがあり、今回は、ヒルクライムモデルを買いました。

そして上位グレードの「OMX」と次グレードの「OMR」の2つ種類があります。

私はOMXグレードを購入しています。フレームの形状はどちらも同じですが、重量がより軽いモデルがOMXです。

ヒルクライムモデルでありますが、昨今の流行により油圧ディスクブレーキ仕様のバイクになっています。

ヒルクライム性について

ORCAはORBEAが提案するピュアヒルクライムバイクです。

空力より、軽量性とペダリング効率に重きをおいたバイクになっています。

そして剛性が非常に高く感じました。ホビーライダーの私には剛性感が足りないとは感じず、ペダルングがダイレクトに

地面に伝わってる感覚があります。

フレームは54サイズで「750g」で、フォークは「360g」になっています。非常に軽量な仕様です。

ORBEAによればより軽くすることは可能ですが、必要な合成などを考慮してこの重量になっているとのこと。

さらに51サイズを購入しており、750gより軽量になっています。

この軽さと剛性から「加速性」優れ、登板の大きな力になります。

次に吸収性については、ORBEAからは優れた性能と言われていますが、タイヤの空気圧やホイールのキャラクターか

振動性はそこまで高いとは感じませんでした。

どちらかというとしっかりと力を受け止め、ロスがない、力が逃げないような感じです。

ですので地面の振動を感じことが多く、快適性は優れたとは言えない感覚です。

しかしこれは慣れや空気圧、ホイールの剛性を下げたりすることでより良くなると思います。

また比べているのはしなりがある「クロモリ」製のロードバイクというものあります。

実際に普段登っているヒルクライムコースのタイムが「3分」ほど縮まりました。

新車のプラシーボ効果もあったのか、かなり速くなりました。

今までは主にエアロフレームのバイクだったので、やはり、ヒルクライム特化のバイクとの性能差もあるんだとは

思いますが、いきなり、タイムが短縮されて驚きましたね。

ペダリングフィーリング

ペダリングフィーリングについては、しなりを感じないため、踏むタイミングがよく言えば自由になった感じです。

どこで力を入れてもホイールが回る様に思います。自分が踏みやすいと思うポイントで踏むと進んでくれました。

ケイデンスは90前後が最も効率よくパワーが伝わっているように自分は感じました。激坂になるとケイデンスが下がるのですが、

70くらいで回している時も、今までのバイクより登っている感じがします。

個人的にハイケイデンスだと跳ねてしまい上手く扱えなかったです。これは練習や慣れも必要なので今後課題です。

・重量について

ペダルこみの重量で「7,530g」でした。サイコンやライトは付けていません。コンポーネントは105Di2です。

ホイールはORBEAの姉妹ブランドのOQUO RP45TEAMになっており、リムハイトは45m mのセミディープホイールになっています。

このホイールは前後セットで1,429gです。

このホイールはハブがZIPP製になっています。

他にもシートポストやハンドルもカーボン製が標準装備されています。

これら装備で7.5Kgは、嬉しい誤算でした。7.7Kgかな?と思っていたので。

軽量化の余地は残っているので、今後はヒルクライム特化の超軽量ホイールや、軽量タイヤ、クランクなどを変えれば7Kgきりも狙えるように思います。

カラーオーダーMyo

ORBEAは、詳しく知らなかったのです、Myo(マイオー)という、カラーオーダーシステムがあります。これは既存のロードバイクやMTBなどカラーを自分の好みにカスタマイズできるサービスです。

しかもアップチャージなしです。ただし、Myoを選択できるのは、ある程度上位のグレードのみのようです。

フレームセットのみでもMyoは使えます。

カラーオーダーの際の塗装を個別に画像と動画で見ることもできます。もちろんバイク全体のイメージもあります。

今回は、落ち着いたカラーで、尚且つ、ちょっと変わった塗装にしたかったので、グロスで「carbon view」を選択しました。

カーボンが透けた塗装です。クリアコートだけなのかもしれませんが、、、。

実物が来るまで、不安でしたが、杞憂でしたね。実物は、カーボンが透ける感じと、見る角度が変わると、カーボンが重なる箇所の光沢が変わり、落ち着いた中にも表情があってかっこいいです。

ロゴは「Titanium」を選択。これはORCA以外でもよく使われている定番のシルバーカラーのようです。このロゴも光の当たり方や、周りの背景の色が反射して、シルバー以外の色になります。カメレオンカラーのように、いろんな色がキラキラとするのではなく、夕日なら黄色っぽい感じがしたりします。

床が緑っぽい時は、ロゴも緑を帯びます。

マットもかっこいいと思っていたのですが、お手入れのしやすさも含めピカっとフレームが輝くのも好きなのでグロスにしました。

高級感もあり気に入っています。

トップチューブに、好きな文字を印字できますが、これはしなかったです、あとで後悔もありそうなので。

正直、どのようなカラーオーダーを考えてイメージを作っているだけで、何時間も経っています(笑)

最終的に、地味な感じのカラーになりましたが、とても楽しい作業でした。

パーツも選択可能

最近、増えてきたのかもしれませんが、各パーツも細かく選択可能です。

私は主に

・105DI2

・ステム長 100mm

・クランク 165mm

・コンパクトクランク 34-50

・スプロケット 11-30

・パワーメーター なし

・ホイール 45mmハイト

を選びました。

ホイールは35mm ハイトでもっとグレードの高い、軽量で高性能なハブもありますが、10万ほどかかるため、選びませんでした。

パワーメーターは4iiiiの片足のみで4万程度だったので、悩みましたが、両足の測定を行いたかったので、パスしています。

ステム長やクランクを選べるのはポイントが高いと思います。あとでパーツ変更によるコストがかからないのがいいです。

コンポーネントは、105。本当は、アルテグラが良かったのですが、どんどん高額になるので断念しました、、、。

他にもステム一体型ハンドルやサドルも選ぶことが可能です。

価格

ORCAの購入価格は78万円ほどでした。ホイールを上位グレードのLTDからTEAMにグレードダウンして12万ほど価格を抑えています。

それとパワメーターを装備しないことにして91万円ほどの価格を78万円まで下げています。

ヒルクライム特化で、7Kg前後のバイクで、尚且つ、欧州ブランドで探すとORBEAが最も自分に適したものでした。

価格を抑えるのであれば10〜20万ほどはフレームをセカンドグレーのOMRにする方法があるのですが、フレームはトップグレードにこだわりたかったので、ここは譲りませんでした。そのため、コンポは、105にしています。

平地とダウンヒル

ORCAはヒルクライム特化の設計ですので、エアロはあまり意識していないようです。それでもセミ内装になって、空力改善もされています。

ハンドルを変えてフル内装もできます。エアロは、空力学的なことが多く、正しい知識に乏しいため、数字や根拠を持って説明は行えませんが、今まで乗っていたエアロロードと比べて空力で劣るかというと、著しい低下はないと思いました。そもそもエアロロードの効果が最大限発揮される40−50キロでの巡航が行えないので、なんとも言えないというのが正直なところです・・・。

逆にヒルクライムは、速度が10キロ程度まで落ちるので、軽量であること剛性が高いことの恩恵を感じることが出来ました。

エアロであれば、それいいのは決まっています。しかし、軽量エアロロードは軒並み高額です。エアロは諦めてヒルクライムに振り切りました。

とは言えホイールが45mmハイトのためか、40キロまでの伸びは感じました。きちんと脚力があれば順光もそれなりにこなすように感じます。

ヒルクライムではもちろん下り、ダウンヒルがあります。

当たり前かもしれませんが、ディスクブレーキの安心感と28cのタイヤによって安心感が非常に高いです。

油圧ディスクは軽いタッチでブレーキがかかるので、手が疲れません。

下ハンドルで人差し指でブレーキングしても軽い力で止まります。勘違いしてはならないのは、グリップ力はタイヤの性能で決まるので、リムブレーキより軽い力で操作出来ますが、制動距離は、変わらないということです。

しかし、疲れていても軽いタッチでブレーキがかかり安心感があります。この安心感を買うためにディスクにしてもいいと思えるくらいです。リムの軽さは今も魅力ですが、安全第一でバイクに乗ることは大事だ思います。

まとめ

ハイエンドのフレームは、性能に文句の付けようがないですね。

購入して後悔はないです。

また数年ぶりの新車で、機材の進化を感じました。乗り換え前のバイクよりも加速、乗り心地、効率、全てがハイレベルになったような感じです。

特に目的だったヒルクライムのタイムが縮んだことが嬉しいですね。

まだまだ、バイクの癖やポジションなど試行錯誤することは多いですが、これからが楽しみです。

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