【ロードバイク】朝練を始めた途中経過【トレーニング】

ヒルクライムイベントに向けて朝練を取り入れています。

4月から取り入れて、練習の回数は週によって1~3回とバラバラ、30分~40分程度の練習時間であり、まだまだ経過報告程度の内容かもしれませんが、紹介します。

朝練を取り入れた理由

・日中に時間がない

・夕方以降のトレーニングは夜眠れなくなる

の2点が主な朝練の理由です。

日中に時間が無く、練習(トレーニング)が行えないことに困っていました。

子持ちの方は、同じような思いをしている人は多いのではないでしょうか?

子育て、家事、仕事の束縛から逃れられるのは、朝しかないとの考えに至り、朝練を始めました。

日中の眠気と集中力が心配

朝練でもっとも心配だったのが、日中の眠気と集中力低下でした。

疲れて眠くなるのでは?疲れて頭が働かないのでは?と言った心配です。

結果から言うと、今のところ日中に眠くなることはありません。

また集中力が低下することもありません。

調べると、朝の運動は血行が促進されて、むしろ集中力が高まるとのことでしたが、いつもより特別に集中力が高まったとは思えませんw

ただ眠気と集中力は、40分程度で、なおかつ中負荷程度の練習の為、高負荷になるとどうなるかわかりません。

高負荷の練習を取り入れて結果を報告したいと思います。

中負荷は、息が切れて脚が重いと感じ程のギアで漕いでいるものと考えてください。

心拍数は、160程度です。

どれくらいがその人にとって中負荷なのかは、レベルによって変わってくると思うので、少し頑張って漕いでいるくらいの負荷です。

朝練には3本ローラーを利用

練習は3本ローラーを用いています。

3本ローラーのメリットは、

・すぐに練習出来る

・天候に左右されない

・服装が外で走るよりラフでいい

・パンクなどのトラブルがきわめて少ない

と言ったところです。

とにかく時間がないので、直ぐに練習できるのは大きなメリットです。

外の練習が理想的なのはわかっているのですが、ヘルメットやジャージに着替えたり、ドリンクを準備したりと、意外に練習するまでに時間がかかります。

それが3本ローラーなら、慣れれば5分で練習を行えます。

ヘルメットは着用せず、運動用の服には着替えるのですが、短パンとTシャツ程度です。

雨天も関係がありません。

3本ローラーはやればわかるのですが、漕ぎ続けなければならず、また信号などなく休むことが出来ないので、短時間でも効果の高いトレーニングが行えます。

ドリンクは個人の好みが多そうなので、なんといえませんが、自分はペットボトルに水を入れて飲んでいます。

ドリンクボトルよりペットボトルの方が楽なんですよね・・・。

ただ、ローラーはつまらないのです(笑)

そこは外と違い、音楽を聴いたり、スマホを壁に取り付けて動画を観たりと工夫すればいいのではないでしょうか。

私は音楽を聞く派です。

夜はよく眠れる

夕方練習を行った際の悩みが夜に眠れなくなることでした。

翌日に疲れが残り、仕事に支障が出ることも・・・。

これが朝練の場合は、夜ぐっすり眠ることが出来ます。

単純に早く起きるので、一日の活動時間が長くなり、眠くなるのだと思います。

負荷少しずつ上げていこう

朝練を始めたころは、超低負荷でした。

負荷なしのローラーで20km/h前後の速度です。

ジョギングでしたが、過去にも朝練を行っていたことがあります。

このときに、日中に激しい眠気と集中力低下がありました。

明らかに最初から頑張り過ぎていたのが原因でしたw

この反省から、これでもか!とゆっくり漕ぐところから初めて、今は無負荷で35~40km/hくらいの速度で走っています。(ただし、無負荷なんで、まだまだ遅い方だと思います・・・)

いきなり頑張り過ぎると、体が付いてこないので、徐々に負荷を上げましょう。

朝早起きのコツ

朝早起きのコツは、もちろん早寝なのですがw

それ以外にも、寝る前にスマホを観ない、食事は寝る3時間前に済ませると言った、基本的なことを守るのが大事です。

後はお風呂ですね。ぬるま湯に寝る1時間前に入っています。

お風呂に入り体温が上がり、それが徐々に低下していく時に、自然と眠気が訪れます。

それと○○時間に起きるぞ!と寝る前に暗示するのもいいです。

最後に

朝練を行うと1日が充実します。

朝からトレーニングをすると充実感があります。(効果の程は置いといて・・・)

日中に時間が無い!と困っている方は、是非とも朝練を行ってみましょう!

ただし、睡眠時間を削ってまで朝練を行うのはおすすめできません。

やはり第一は仕事や学業でしょう。きちんと睡眠時間を確保して練習が大原則と思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする