【2019年6月追記】ジャージを痛めない、マグネット式ゼッケン留め

【2019年6月追記】

この記事を書いて2年ほど経ちました。

ゼッケン留めを何回もイベントで使っていますが、まだまだ使えそうです。

プラスチック製の商品なのでヘタリがありません。

一度買えば、かなり長い間使えると思います。

どちらかと言えば無くさない様に気をつけなければならないでしょうw

安全ピンでゼッケンを止めるときのジャージの声を聴いて下さい。

安全ピン グサツ

ジャージ「ギャ~~~~~ッ!」

んなわけないのですがw

しかしお気に入りのゼッケンに毎回安全ピンをさしていたら痛んでしまいます。

なけなしのお小遣いしかないお父さんローディには死活問題です!

ジャージを傷付けずに止めるにはマグネット式ゼッケン留めがおすすめです。

こんな感じの見た目です。

2つが磁力によって一つにくっ付き、ジャージを挟み込む仕組みです。

強力な磁石が付いており、乗鞍ヒルクライムで使用しましたが、まったくずれることはありませんでした。

快適なペダリングで走れましたね。貧脚なのでタイムは遅いですがw

取り付けるにはコツがありまして・・・、

ナイスタック大先生です。

両面テープの長。ナイスタックを使用します。

いや、両面テープなら何でもOKだと思いますw

ゼッケン側の磁石に取り付けて・・・

ゼッケンを固定します。

分かりにくいのですが、両面テープを写真の様につけます。

すると全然ずれない!

クリップをアップで撮った写真です。

全くずれないと微調整が出来なくなってしまいますが、少し力を強めに引っ張ると動きます。

でもペダリング中はずれないと言う、絶妙な磁力です。

ちなみに両面テープがなくても、それなりに固定されます。

ちなみにグランドンフォンド富山のゼッケンですが、このときは使用していないですw

ただ8時間近く走っても外れることはないと思われます。

価格はアマゾンで1,300円くらいです。

サロンパスヨロシク。腰痛にも効きます。(そんなわけない)

ジャージにキズを付けたくなければオススメの商品です。

ただしゼッケン側は両面テープを外す時にキズが付いちゃうので注意!

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