脱着可能なミニクリップベルが便利なので紹介

ロードバイクやマウンテンバイク(MTB)のハンドル周りに脱着可能なギザ(GIZA)製のミニクリップベル(mini clip bell)が便利だったので紹介します。

価格も安価で、ベル音量も十分でした。

こんな人にオススメ

・ハンドル周りにライトやサイコンを取り付けてベルの取り付けスペースがない人

・ロードバイクはレースのみで、公道を走ることはほとんどないが、たまに必要な人

・出来るだけベルを隠すように取り付けたい人

こんな人にオススメのベルです。

見た目(外観)

見た目です。通常のベルより一回り小さいサイズとなっております。

実際に取り付けた写真がこちら。

小さめでということもあり、ハンドルの内側に取り付ければ、ベルがどのあるかわかりにくくなります。

写真の位置はブラケットを握っても、下ハンを握っても邪魔にならない位置で、なおかつブラケットを握っているときに鳴らすことの出来る位置です。

走行の邪魔になる様なうなことはないと思います。

内側にあるので、目立たせたくない人にもオススメの設置位置です。。

MTBだとこんな感じ。

実際のところこんな位置にあったら素早くベルを鳴らすことは出来ません・・・。

MTBのハンドル周りは、あまり適した場所が無いように思われます。

ロードバイクの方が商品の特徴と相性がよさそうです。

取り付け方法

取扱説明がこちら。

ベル本体を回すとクリップの口が開きます。

この口をブラケットのゴムの部分などに挟んで固定する仕組みです。

開いている写真

閉まっている写真

よほど振動にさらされないと外れることはないと思います。

ただし、走行中に緩んでないか確かめた方がいいでしょう。

弾いて音を出すハンマー部分もベル本体を緩めることで回ります。

この商品の特徴は好みの場所に取り付け可能なことでしょう。

ただ、個人的にはアウターケーブルは、ケーブルにテンションが掛かりトラブルの原因になりそうですし、固定も緩いような気がしてオススメできません。

価格

私は店頭で購入しましたが、1,040円(税抜)でした。お小遣いの少ないお父さんローディでも手の出る価格ではないでしょうかw

私はお小遣いが少ないので千円くらいの商品でもかなり悩みますw

アマゾンでは1,200円台でした。

ドでかいベルは嫌だなと思っている方、今回のイベントはベルが必須だった!という方におすすめの商品です。

興味があれば購入あれ。

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