ケーブルライナーは沢山いらない!〜ワイヤーのケーブルケーブルを買ったらたくさん来た話〜

フレームにブレーキやシフトワイヤーが通されているロードバイクが主流になっています。

手が入らない&見えないフレームの中へワイヤーを通すためには、ケーブルライナーが必要になります。

ワイヤーフレームインのバイクであれば必須でしょう。

ネットで購入しましたが、どれくらいの量が必要か要領が掴めておらず、とりあえず10個セットを買いました。

10個でも1,200円くらいなので、まぁ、いいかな~と、深く考えずに買ったところ、コレは買いすぎたw

いっぱい来たw

アマゾンの画像紹介は、

こんな感じで1セットしか来ない感じです。

でも10セットもどーっと来ますw

ちなみに1セットに1本で、長さは1.8mです。

バイクにもよりますが、私の場合は、フレームの一番長いトップチューブの中を通すのに1m×1本、フロント、リアディレーラのBB周り中を通すのに0.4m×2本あれば足りました。

※長さは目安で、ご自身のバイクでよく確認してください

つまり1セットあれば十分でしたw

カットを間違えしまうかもしれないので、もう1セットくらいあってもいいかもしれませんが、10セットは多かったな・・・。

ちなみに、ケーブルライナーは、何回は間違いなく使えると思います。

樹脂素材で、あまりやわな感じはしません。

インナーケーブルの交換は、私の様な週末ローディであれば年に1回あるかないか・・・。

現に4年乗って初めてのケーブル交換ですw

10セット ×  4年 = 40年(使える年数)

10セット使い切るころは初老かもしれませんw

購入の数量はお気を付けください。

ケーブルライナーの購入数量についての紹介でした。

※画像は10セットのものです

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