2018年の今年もグランフォンド富山に参加します。
富山の良いところが満載の非常に素晴らしいイベントです。
グランフォンド富山を走る際の注意点を紹介。
まずは基本データ
大会概要
◆大会
グランフォンド富山2018
◆開催
2017年6月4日(日)
◆コース・料金など
ロング
距離:180km
費用:8000円
定員:600名
ミドル
距離:130km
費用:7000円
定員:600名
サイクリング
距離:80km
費用:5000円
定員:100名
ファミリー 50km 6000円
距離:50km
費用:6000円(2名分)
定員:30組
◆エントリー
スポーツエントリー 2018年2月1日0時00分より
FAX(ダウンロードしてスポーツエントリーへ申し込み)
既にエントリーは締め切っているんですけど、今年もエントリー受付日の2月1日には、全てのコースが定員に達してしまったようです。
早いw
今年、エントリー出来なかった人は、0時5分前にスタンバイ。
即、申し込みしましょう。
ん?
ロングとミドルが地味に1000円高くなってるw
ロングの8000円は高いな~。
開場について
ドリームスタジアムとやま(富山競輪場)
富山市岩瀬池田町8-2
各コースとも富山競輪場からスタートしてゴールです。
駐車場について
駐車場はドリームスタジアムとやまの駐車場を無料で停めることが出来ます。
去年は、あまり駐車に苦労しませんでした。
去年走って思ったイベントの良さ
ロングコースは以下の順路。
スタート ⇒ 新湊 ⇒ 庄川沿い ⇒ 高岡 ⇒ 砺波 ⇒ 庄川水記念公園(エイドステーション・チェックポイント) ⇒ 井波 ⇒ 城端 ⇒ 平 世界遺産相倉集落(エイドステーション) ⇒ 利賀 (エイドステーション)⇒ 八尾 黒瀬谷(チェックポイント) ⇒ 大沢野 ⇒ 大山 上滝 ⇒ 立山町 岩峅寺⇒ 常願寺ハイツ(チェックポイント) ⇒ 浜黒崎 ⇒ ゴール
去年も今年も、ロングコースなのですが、なんといっても登り坂でしょう。
庄川水記念公園を超えてからひたすら山ですw
坂道が嫌いな人は、正直、しんどいと思われますw
ただ、登りきった時の爽快感はなんとも言えません。
坂道の苦痛が、快楽へと昇華される瞬間です。
みんなで頑張って登りましょう。
気を付けてほしいこと
去年、多かったのが、朝の雨による落車です。
せっかくのイベントで怪我をしては元も子もありません。
雨天であった場合は、安全第一で走りましょう。
危ないと思ったら、リタイアする勇気も大切です。
それとパンク。
これも雨でいろんなものが流れてきた影響か、パンクを散見しました。
足切りは大長谷関門のチェックポイントを超えれるかがカギ
大体、どんなイベントでも足切りがあります。
つまり制限時間内に走りきれなかったら、ショートカットしてね、となります
一番きついのは、大長谷関門を13:30までパス出来るか、だと思います。
ちなみに私は、去年13:27に通過。
ギリギリ過ぎますw
途中であきらめていましたw
庄川水記念公園から、ほぼずっと坂道なので、時間を確認して、足切りにならないペースか確認しながら走ったほうがいいです。
参加される皆様、怪我や事故が無いように楽しみましょう!
では会場で!