ペダルを交換したらマウンテンバイクで技の練習をしやすくなった

ウィーリー、ジャックナイフ、漕ぎ上げ(フロントアップ)などの技の練習しています。

まぁ、全然上手くなってないのですがw

ずっとSPD-SLのビンディングペダルを使っていました。

このペダルは、ビンディンの際はもちろん必要ですが、フラットシューズでも比較的乗りやすいペダルです。

普通に乗る分には、問題のないペダルでした。

しかし、立ち漕ぎをしながら漕ぎ上げを行う際や、ホッピングの時など、シューズとの接地面の少なさかやら、乗りづらさを感じていました。

さらに、引っかかりが少なく滑りやすいペダルでした。

今まで使っていたPSDペダル

これが今回取り付けたのは、ダイオカ製の「シュアーフット スリム エンジニアリングプラスチックボディ ブラック」です。

取り付けたペダル

価格はアマゾン で1,660円でした。(2019年2月現在)

今回、取り付けたダイオカ製のペダルは、グリップをしっかり感じ、技をやりやすくなりましたね。

特に立ち漕ぎで行う技で違いを感じます。

シートに腰を下ろしていないので、ペダルに掛かる荷重が増すからでしょう。

ペダルのグリップが特に大切になります。

今までは、親指の付け根あたりにしっかりペダルの中心がなければ不安定な感じがしましたが、新しいペダルでは、少々、中心がずれても安定感を感じます。

このスパイクでグリップが増す

鉄のように見えるのですが、プラスチック素材です。

マッドなブラックでかっこいいですね。

写真では分かりづらいですねw

実際に見ても遠目だと鉄かプラスチックかは見分けがつきません・・・。

レンチで締める部分とネジの部分は鉄製になっています。

長い目で見れば鉄製の方が耐久性がいいのかもしれません。

しかし、プラスチック製は錆びないので、長期間使わないとわからないですね。

横にしてみるとこんな感じです。

スパイクがどれくらい出ているかわかると思います。

ちなみに反射板もついていますので、夜間に役に立ちます。

技の練習を行なっていない人でもマッドでかっこいいペダルなのでオススメです。

ダイオカ製のペダルの紹介でした。

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