ダイエットの妨げとなる無駄な間食を防ぐ方法とは?

太る原因の一つに間食があると思います。

いかにして間食を防ぐかダイエットでは大切なことです。

そもそも人の習性として、食べ物があれば食べたくなるのは、当たり前のことなんですね。

綺麗な女性がいれば、ついつい目で追いかける・・・。

カッコいい男性がいれば、さりげなく見てしまう・・・。

このように食事も一緒で抑えられない本能なのですw

そこでどうやって間食を抑えるかというと”買わない”、”置かない”、”近づかない”作戦です

そもそも間食を置かないことです。

すぐに食べられるものはダイエットに不向きな食べ物が多いです。

スナック菓子、カップラーメン、加工肉(サラミなど)は、手軽に食べることが出来ますが、高カロリー、高脂質でよくありません。

まずこの手の食べ物を買わないことですね。

次に置かないですが、買わなければ、置けないので自然と不要な食べ物は無くなります。

しかし、もらってきたり、家族が買い置きしたりして、自分が買わなくても自然と増えていくことも・・・。

そこで次に近づかないことが重要になります。

知らないうちに置かれている食べ物を目に入らないところへ移動するのです。

こうすると視覚的に食べ物が入らなくなり食べたい意識が薄れます。

近くの棚の中に入れてはいけません。

棚=食べ物と脳内で変換されてお腹が空くのですw

なるべく遠くに置くのがコツです。

さらにこの遠くが重要で、もし食べたくなっても移動というアクションを起こした時に思い起こすことが出来るからです。

隣の部屋にお菓子を置いた・・・。

部屋のドアを開ける時に思い起こしてください、これでいいのか!?

いかりや長介よろしく、これでいいのだ〜!

となってはなりません。

高木ブーさんがズッコケてもドアを開けてはならないのです。

移動→ドア→禅問答の順が非常に大切で、すぐに食べれない状況を作ると間食の回数は減らすことが出来ます。

ちょっとした事で、少しでも無駄な間食を減らせば、体重も減るはずです。

買わない”、”置かない”、”近づかない”作戦で間食を減らしましょう。

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