間食を食べないようにする方法

太る原因の一つが間食です。

お菓子やスナックなどの生きる上でほとんど必要のないカロリーを間食として摂取してしまい増量に一役かってしまっているわけです。

しかも、高カロリーなものが多く、間食だけで1日に必要な約2000Kcalの3割近くを摂取することがあります。

ポテチなどは100gで550Kcalもあります・・・

どのようにして間食を食べないようにするか

頭で分かっていても止められないのが間食です。

というのも空腹を耐えるのは非常にストレスがかかるため、自制しづらいのです。

一番手っ取り早いのが、身の回りに食べ物を置かないことです。

物理的に食べれなくしてしまうのですね。

しかし、自宅にいるときなどは、なにかしら食べ物がありますので、そうもいかない場合があります。

記録を付けて間食を自制する

先ほど述べた様に、食べ物のカロリーを覚えてしまえば、どれだけ高カロリーなものを口にしているか自覚することが出来ます。

このポテチひと袋食べてしまうと、晩御飯たべれない~!とわかると我慢出来ることがあります。

レコーディングダイエットにあります様に、記録を取ることでカロリーを把握することが出来るようになり、結果、間食を抑えることが出来るようになるのです。

ニセ空腹にだまされるな!

10時と15時ころに空腹感を感じることがありますが、これは「ニセ空腹」といって本当の空腹ではない空腹感です。

そもそも朝食や昼食をただしく食べていれば2~3時間後にはまだ、食物は必要がないのです。

「ニセ空腹」を感じたときは5分間食べ物以外のことを考えましょう。

趣味や電話などでも構いません。

とにかく食べ物を思考から消すのです。

飲み物でごまかすのもいいですが、カフェラテやコーラなど糖質が多い飲み物は当然NGです。

効果的な間食もある

間食を行うことで夜遅くに食べ過ぎるのも防ぐのであれば、間食も効果があります。

遅くまで仕事をして帰ってから食事をとる人は、夜の10時を過ぎてからというのも珍しくありません。

睡眠直前の食事は、体に脂肪を蓄積しやすくするだけでなく、睡眠への影響もあり、健康に良くありません。

ですので、夕方の6時くらいにおにぎりを食べて、夜に食べ過ぎるのを防ぐのは効果があります。

どうしても間食が食べたい!

どうしても間食が食べたいのなら種類を和菓子にしましょう。

トランス脂肪酸はプラスチックにある様に、洋菓子のケーキやドーナッツなどにはマーガリンやバターなどトランス脂肪酸を多く含んでおり、高脂質で太りやすく、健康を害する可能性が高いです。

そういった洋菓子よりも団子や大福などの和菓子の方が、太りにくく健康を害しにくいので、そうしても自制が難しい時は和菓子を選びましょう。

まとめ

間食を止めるときは、身の回りに食べ物を置かない

食べ物のカロリーを覚えて、高カロリーなものを口にしていることを自覚する

「ニセ空腹」は食べ物のことを忘れて、気を紛らわせよう

どうしても食べたいときは和菓子をチョイス

私が減量を自覚したとき、効果が大きいなと感じた一つに間食を止めたことがあります。

たのダイエットも行っている関係もありますが、実際に数値として減量が現れました。

最初は間食を止めるのが辛かったですが、なれると夕ご飯が前よりましておいしく感じるので、是非、トライしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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