お腹をへこませる方法

お腹をへこませる為にはどうすればよいか?

現在はベルトの穴が2つほど小さくなり、お腹周りは約75.6cmです。

ただし、腹筋バキバキでは全然ありませんw

が、だらしない様なポッコリお腹ではなく、十分へこんでいる方だと思います。

MAXで88.0cmほどあったので13cmはお腹周りが痩せました。

ズボンがかなり緩くなってダイエットを実感しましたね。

ここで紹介するのは、絵に描いた様な卵型の腹筋を目指すのではなく、だらっとして見た目にはかっこ悪いお腹をへこませる方法です。

見た目がすらっとした感じを目指します。

バランスのとれた食事と、正しい姿勢が大切

お腹まわりの脂肪を燃やすのに必要なのは、バランスのとれた食事と、正しい姿勢のみです。

腹筋や無理な運動は必要ありません。

私の場合、自転車乗って運動はしていますが、腹筋や背筋は一切鍛えていません。

筋トレは、かなり意志が強くないと続かないですし、脂肪を燃やす効果は薄いのが実情です。

決して筋トレが意味のないものではありません。

ただ、腹筋バキバキの状態を目指さず、すらっとしたいのなら、姿勢を整えるだけで十分です。

姿勢を整え続けるのは大変・・・

しかし、姿勢を整え続けるのは、実はかなり大変です。

椅子に浅く座り、背筋を伸ばしてみると背筋をよく使っているのが分かると思います。

背骨を曲げて椅子に座ると自然と腹が出てしまいます。

これを先に述べた様に椅子に浅く座り、背筋を伸ばすとお腹がへこみます。

これをキープするのは慣れです。安心してほしいのは3ヶ月もすればなれます。

そしてバランスの良い食事をとり、消費カロリー>摂取カロリーになっていれば、自然とお腹はへこんできます。

へこむとは、つまり脂肪が燃焼されていくということです。

脂肪の種類

脂肪には2種類あり、内臓脂肪と皮下脂肪です。

内臓脂肪は、お腹の中の内臓周りに付く脂肪で、比較的早く燃焼され、男性が付きやすい脂肪です。

対する皮下脂肪は皮膚の直下に付く脂肪で、燃焼するのに時間がかかります。こちらは女性が付きやすい脂肪です。

ダイエットを始めて最初の1ヶ月で、88.0cm一気に4cmほど細くなり84.0cmになりました。そこから80.0cmになるまで5ヶ月ほど掛かっています。

それからじわじわ落ちて75.6cmです。1ヶ月で平均1.2cmほど細くなっています。

脂肪はゆっくり減っていく

最初の1ヶ月に4cmも細くなったのは内臓脂肪が減った為と思います。

内臓脂肪は燃焼しやすく、成果がすぐにでます。一方で皮下脂肪は、燃焼に時間がかかってしまいます。

ただし、少しずつ燃焼されるので、なかなか落ちないからと言って諦めてはいけません。

また内臓脂肪は直ぐついてしまします。食べ過ぎたら、次の日に食事を抑えればお腹が急にでることはありません。

皮下脂肪は直ぐにつきませんが、一度つくと落ちにくい特徴があります。

つまり皮下脂肪は自分の食生活のスタイルの結果なのです。その為、付け焼刃のダイエットでは、落とすことが出来ないのです。

まとめ

・バランスとの取れた食事が基本

・筋トレよりも姿勢を正す

・内臓脂肪と皮下脂肪の違いを知ろう

・脂肪はゆっくり燃焼される

脂肪とは長期戦で挑みましょう。憎き脂肪をいち早く燃焼させたいのはわかりますが、根気が大切です。

根本的な食生活の見直しをしましょう。

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