【シューズカバー】冬のおしゃれは足元から【足元の寒さ対策】

冬でも雨や雪が降っていなければ乗れるのがロードバイク。路面が凍結しているときはやめた方がいいですが、冬でも十分、ロードバイクを楽しめます。

思いのほか寒いのが足元です。ビンディングシューズの場合、夏季に照準を合わせて作られているものが多いため、通気性を高める為に穴が開いています。

つま先だけにあらず、足裏まで通気穴があり、ここからビュービューと風が吹き込み、冬には悪い意味て効率的に足を冷やしてくれますw

初めてロードバイクに乗ったころは2月の冬場で、「足先が冷たいな~。」なんて思いながら走っていました。

冬場の足元対策としてお勧めなのが、フットマックスのロードバイクシューズカバーです。

アマゾンで2,100円くらいです。

言ってしまえば、デカイ靴下です。多分、ルーズソックスでも代用は可能ではないかとw

最初は、「オイオイオイ!靴下で寒さが抑えれんのか!北陸の冬をなめんな!」と思っていましたが、かなり暖かいですw

ソックス生地で風が遮られ、保温効果が高まり、ほかっとするどころか暑くさえ感じます!

ちなみに、クリートガイドシステムという、なんだか凄そうなシステムがありますが、単にクリートを切りやすくした目印ですw

私はSPD-SLペダルを使っているので三角に合わせて切っています。

生地が布地ですので、耐久性に心配がありました。

昨シーズンに買って、週に1回ほどのサイクリングの頻度で使用して、今年も問題なく使えそうです。

心配なのが踵の部分。もろに地面と接触するのでほつれの懸念があります。

1シーズンだけでは、ほつれるほどのダメージは無いようです。

ちなみに踵の部分はゴムが塗られてほつれにくくしてあります。

良くない点としてはシューズカバーを穿くのがすっごく面倒ですw

想像どおりにクリートが邪魔で吐き難く、また脱ぎにくい。

こんな感じで丸めて履くと少しは楽です。

この商品のいいところはカラーバリエーションが豊富なところ。ジャージやバイクに合わせて替えるのも楽しそうです。

カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「レッド」「イエロー」「ブルー」の5種類。





足元だけ派手なのもかっこいいのでイエローなんかもいいですね。実際に履いている人を見て、いい感じでした。

値段が安めで複数枚持ってローテーションすれば、長い間使えるし、洗えて清潔なのもいいところです。

さらに、とりあえず寒そうだったら履いて、暑くなってきたら脱いでポケットにしまえる収納性もGOODです。

フットマックスシューズカバーの紹介でした。

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