三本ローラーでトレーニングを行っているときは大量の汗をかきます。
30分も漕げばTシャツはビシャビシャです・・・。
そしてバイクにガンガン汗がしたたり落ちます。
ステム周りに汗が滴る
ハンドルのステム周りに汗が滴るのです。
バイクによって若干の違いはありますが、ステムとヘッドパーツを固定するビスとブレーキワイヤーとシフトワイヤーがボディに固定されてる、もしくは、それらを貫通させるための口(穴)か空いているはずです。
ビスとワイヤー類に汗がかかればサビと腐食の原因になります。ワイヤーの貫通口に汗が入り込むのもよくありません。
サビ、腐食の防止に汗対策をしましょう。
汗対策方法
定番は写真の様な汗取りネットを取り付けるのですが、1000円くらいします。
しかしタオルでも代用が可能です。
いや、1000円くらい買えよ!!
って思われるかもですが、おこずかいの1/20を消費しますので、そこは考えますw
タオルでネットの代用
タオルを1枚準備してください。
準備したタオルをステム周りのブレーキワイヤーやシフトワイヤーにひっかけます。
ワイヤーの位置はバイクによって異なりますが、タオルを落ちないようにひっかけてください。
ステム周りに汗が落ちてもタオルで吸収出来ていればOKです。
ちなみに頭と首回りにタオルを巻いても効果はあります。
しかし、30分程でタオルが吸収を行える量以上の汗をかいて、バイクに滴り落ちましたw
発汗が少ない人であれば大丈夫かもしれません。
最後に
汗用ネットは、1000円くらいなので買った方がいいかもしれませんw
しかし、タオルでも十分に汗がバイクに掛からないように出来ますので、試してみる価値はあります。
タオル1本で充実したローラーライフになれば幸いです。