車・バス・新幹線などの乗り物を利用して腹が減った時の対策

車・バス・新幹線などの乗り物を利用して長距離移動をするとお腹が減ります。

普段とは違う食事のリズムになり、大食いになったり、偏った食事になったりして、知らず知らずのうちに高カロリーな食事を摂取しているときがあります。

乗り物に長時間乗ると腹が減る

自分で運転してる車に長時間乗った時、レジャーや出張でバスや新幹線に長時間に乗った時などにお腹が空くことがありませんか?

人は、長距離を移動すると疲れるため、単純にエネルギーいつもより消費してお腹が空く様です。

また、狭い車内で同じ姿勢を取り続けるのもストレスとなり、それを発散するために食欲が増してしまいます。

夕食のとり方、何を食べるかが難しい

長距離移動を行っていて、もっとも気を付けなければならないのは夕食です。

ダイエットを行う為には、バランスの良い食事を寝る3時間前に食べるのが理想なのですが、駅弁や車中で飲むアルコール、おつまみと言った食べ物だけでは、バランスの取れた食事は難しいです。

また、車中で食べても、自宅に帰ると、リラックスした気持ちと移動のストレスを発散するために、また何か食べたくなります。

そうすると、帰りのコンビニで食べ物を買いこんで食す、これではあきらかにオーバーカロリーな食べ方です。

そして食後、3時間は間をあけたいのに直ぐに寝てしまい、食べたものが脂肪となり太ってしまいます。

太らない食べ方をする

私が長距離移動を行った際にどのように太らない食べ方をしているかというと、まず食事の回数を2回に増やます。

夕食時間の18時~20時の間でおにぎりを食べます。

ごはんと少量のおかずでも構いません。

パンは腹持ちが悪く、バターなどの脂質が多いのでオススメしません。

おにぎりは、携行しやすく腹持ちもいいのでパンよりもオススメです。

食べるのは移動中でも、乗り物の待ち時間でも構いません。

時間を掛けてゆっくり食べてください。おにぎりは2個くらい食べても構いません。

ゆっくり食べれば、おにぎり2個だけでもお腹が膨れます。そして甘い飲み物は避けて、お水かお茶のを飲みましょう。

2回目の食事は帰宅後、野菜たっぷりのお味噌汁と大豆食品か海藻類を食べます。

2回がいい理由

車中でお弁当などを食べても、家に帰るとまた何か食べたくなることが多いのです。

これは普段から家に帰ると食事を食べるとゆう習慣と、移動のストレス発散による食欲と思われます。

食べたい気持ちを抑えるのは難しいので、2回食べてしまいましょう。

暖かいお味噌汁を飲むと気持ちが落ち着きますし、野菜をたっぷり入れることで満足感があります。

それと、もう1品あると満足感がさらに上昇するので豆腐や納豆、もしくはもずくなどを一緒に食べます。

味噌汁だけで十分な人はそれもいいでしょう。

これでは寝る前、3時間以内に食事を済ませることは出来ませんが、肉類などを食べているわけではありません。

その為、消化に負担が掛からず睡眠を妨げることは少なく、脂肪になる様な食べ物でもありません。

翌日もお腹が空いているでしょう。

まとめ

・長距離移動は腹が減るもの

・移動の時の夕食は2回食べる

・18時~20時におにぎりを、帰宅後にお味噌汁と大豆食品もしくは海藻類を食べる

出張などで新幹線を利用すると、普段はあまり食べないのについドカ食いしたり、脂質の高いものを食べたりしていました。

たまにだからいいかと思っていましたが、いつもと違う食べ物を食べると、バランスを崩して翌日の体調に影響が出ていました。

試行錯誤をして、今回の食べ方に至りました。

寝る前に食べるのが気になりますが、翌日の目覚めも問題なくお腹が空くのでお味噌汁と大豆食品もしくは海藻類は食べても問題ないと思います。

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