料理を作ってくれる家族のありがたさ

ダイエットでもっとも大切なことは、栄養のとれた料理を食べることだと思います。

私の妻はいつも、体を気遣ってくれて、バランスのとれた料理をふるまってくれます。

毎食毎食、ありがたいな~なんて思いながら食べています。

家族を大切に

料理を作ってくれる家族がいたら大切にしましょう。

若いころは母親の作る煮物や魚料理は好きではなく、ファストフードやラーメンなどが好きでした。

そのころは脂っこいものがおいしく感じていましたし、特に太ることもなく、何も考えずに食事を行っていました。

いまは、脂っこいものを食べようものなら、次の日まで消化にエネルギーを使って疲れてしまっています。

作ってくれる人を思い食べよう

母親が煮物や魚料理を作っていたのは、今思い返せば、体を気遣ってだと思います。

最近ようやく、母親の作る料理を有難く食べれるようになりました。

減量も大切ですが、こういった体に優しい料理を作ってくれる家族を大切にすることが、何よりも大事なんだと思うようになってきました。

人の体は食べ物で出来ています。

その食べものについて、いろいろと考えて料理を作ってくれる人がいることは幸せなことです。

家族に感謝

ダイエットに取り組むようになって、この様な感情が芽生え始めました。

減量が目的でしたが、今では、減量した結果よりも大切なものに気が付くことが出来たと思っています。

身近な人なのでなかなか気づかないこともありますが、手料理を作ってくれる家族が近くにいたら感謝の気持ちを伝えましょう。

食育という教育方法がありますが、なんとも理にかなった教育なのだなと思います。

食べ物を通じて学ぶ、そこに人が生きる意味をしることが出来るのではないでしょうか。

他の命をもらい、生命を反映させる。

命のバトンがつながって今の自分がいる。

そしてまた繋いでいくのだなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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