「Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000 S II」をリヤタイヤに装備し、3年使って交換しました。
3000kmくらいの走行だったと思います。
このタイヤに交換した理由は、”パンクに強い”との評価だったからなんですね。
で、実際にメチャクチャ強かったですw
異物が刺さっているのですが、健気にチューブを守ってくれた頼もしいヤツです!
すごーくわかりにくいですが、小さな異物が刺さっていますw
ロードバイクに乗って4年目なのですが、1年目は初めから取り付けられていたタイヤを使っていたんですけど、これが頻繁にパンクするんですね・・・。
200kmに1回はパンクしてました。
それが「Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000 S II」に交換してパンクは1回しかありませんでした。
200kmに1回から、3000kmに1回と劇的変化w
100km超えのグランフォンドイベントを5回、ヒルクライム大会を4回、サイクリングは数えも切れないくらい使って1回のパンクなので超優秀です。
でも、2500kmくらいから糸がサイドから出てきました・・・。
交換の理由は、この糸が気になったからです。
走行中にバーストしたらどうしよう・・・。
坂道や徐行中に損傷すれば、被害は少なくて済むかもしれません。
しかし、下り坂や高速で走っているときにバーストすれば怪我は必須というもの。
不安を持って走るのはよくありませんし、後続車に迷惑を掛けるようなこともいけません。
それで交換となったわけです。
もしかしたらまだまだ走れるかもしれませんが、タイヤは命を預けているものですので、定期的に交換した方がいいと思います。
同じくブレーキシューも大切な部品ですから、交換を定期に行った方がいいでしょうね。
メンテナンスを怠らず、楽しくロードバイクライフを過ごしましょう。