貧脚ローディが湾岸サイクリング2018に挑戦!!

湾岸サイクリングに初挑戦。

富山県に住んでいるなら出なければと思っていたイベントの一つです。

湾岸サイクリング2018イベント概要

「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟している富山湾。その魅力発信の為に、富山湾を囲むサイクリングロードを走るイベントです。

公式ホームページ⇒http://toyama-bay-cycling.jp/

■エントリー

2018年1月14日より(※既にすべてのエントリーが埋まりました!)

■開催日

2018年4月29日

■前日受付

4月28日(土)12:00~17:00

■当日受付

180km・120km 4月29日(日)5:00~6:00

80km・ファミリー 7:00~7:50

■料金

180km 8000円

120km 7000円

80km 5000円

ファミリー 5000円

■開会式・スタート

180km・120km 開会式6:20 スタート6:30

80km・ファミリー 開会式7:00 スタート8:00

■コース

180km

氷見 ⇒ 射水 ⇒ 滑川 ⇒ 魚津(制限時間) ⇒ 入善 ⇒ 朝日 ⇒ 富山(制限時間) ⇒ 高岡 ⇒ 氷見

120km

氷見 ⇒ 射水 ⇒ 滑川 ⇒ 魚津 ⇒ 富山(制限時間) ⇒高岡 ⇒ 氷見

80km

氷見 ⇒ 射水 ⇒ 富山 ⇒ 高岡 ⇒ 氷見


ファミリー(約45km)

氷見・高岡・射水周辺(グルメあり観光ありでゆったり)

■定員

180km・120km 900人

80km 400人

ファミリー 100人

【行き】

【帰り】

今年で4回目とのことで、節目でもなんでもないのですが、昨年エントリーできなかった雪辱を晴らすべく、今年は意気込んでいました。

が、エントリーを忘れていましたw

慌てて当日の夕方にエントリーをしました。

去年はエントリー翌日ですでに定員オーバーでしたので、ギリギリセーフだったと思います。

ホームページでも翌日には申し込みを締め切ったとのお知らせが掲示されていましたので、来年の参加を検討している方は、エントリー開始と同時に申し込みを行うことをオススメします。

ちなみに、これはいろんな大会でもそうなんですが、FAXでの申し込みもあります。

申し込めればいいのですが、返信のレスポンスが遅いと思われるので、やはりネットでの申し込みが安全でしょう。

FAXで申し込みを行った方のお話を伺ってみたいものです。

私は180kmにエントリーしました。

なんだかわからない意地みたいな感情が芽生えて、一番ロングなコースを選んでしまうのは何故なのか・・・。

120kmコースもありますが、十分、楽しめると思います。

湾岸サイクリングは富山湾に沿って、氷見から朝日までを往復するイベントです。

富山県民ですので、走りなれたコースではありますw

しかし、イベントとして集団で走るのは、ソロでは味わえない楽しさがあります。

それが見ず知らずの人でもです。

エイドについて

エイドでの食事(補給)も楽しく、こういったエイドの運営は地域の方の協力があってこそ。

感謝ですね。

エイドについて調べていると私の参加する180kmはなんと8箇所のエイドがあるとのこと・・・。

サイクリングイベントではグランフォンド富山も180kmがありますが、こちらは5箇所でした。

平坦基調のコースですし、むしろ太るんじゃないかと心配になるレベルの補給の多さですw

今から楽しみですね。

魅力について

湾岸サイクリングの最大の魅力は、北アルプスを眺めながらの雨晴海岸沿いを走ることでしょう。

始まって直ぐに雨晴海岸沿いを走るんで、いきなり目玉となりますw

ハットリくん電車ってのがあるんですが、藤子A不二夫の故郷である氷見が町おこしの一環として企画した電車です。

詳しくはこちら⇒https://www.jr-odekake.net/navi/hattorikun/

http://johana-himisen.com/hattori/

運がいいと、雨晴海岸に沿線された氷見線を走っているハットリくん電車を見ることができます。

いつ走るかは、翌日に決めるらしいので、イベント当時は見れたら最高ですね。

最後に

今年でロードバイク3年目。

既に初心者と呼べなくなって来ましたw

貧脚を脱却し、余裕をもって参加できる実力が欲しい今日この頃。

本イベントは、足切りがあります。

貧脚には恐ろしい足切り。

迂回を設けると余計に遠回りになるコースレイアウトなので回収車に乗せられてしまうのか分からないですが、注意しましょう!

参加される方は、是非ともよろしくお願いいたします!

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