ロードバイク2年生~第14回Mt.富士ヒルクライム(2017年)に挑戦!~

6月11日(日)に開催される富士の国やまなし第14回Mt.富士ヒルクライムに参加します!

日本人の心ともいえる富士山を駆け上がることが出来るかと思うとワクワクしますね!

第14回Mt.富士ヒルクライム完走の記事はこちら⇒第14回Mt.富士ヒルクライム(2017年)完走!しかしブロンズ取得ならず!

Mt.富士ヒルクライムとは?

知らない人はいないであろう富士山を登るヒルクライムイベントです。

大会名:富士の国やまなし第14回Mt.富士ヒルクライム

開催日:6月11日(日)※6月10日(土)にオープニングイベントあり

会場:富士北麓公園(山梨県富士吉田市)

定員:10,000人 ミニヒルクライム 300人

エントリー:2017年3月2日(木)20:00~4月2日(日)23:59

費用:10,000円(駐車場500円)

受付:前日6月10日(土)12:00~18:00※受け付けは前日のみです。代理受付可

駐車場:あり※ただし事前申し込みが必要。申し込みはエントリーに可能。6月6日に駐車場の割り振り場所がマイページに掲載されます

参加証:大会ホームページのマイページからダウンロードして印刷

※参加証の画面を受付に開示する方法もあり

平均完走率99%のイベントで、制限時間は3時間15分あります。

24キロで3時間ありますので、初心者でも完走は容易だと思われます。

コースについて

  • スタート:富士北麓公園(計測開始地点:料金所手前)
  • フィニッシュ:富士山五合目
  • 距離:25km(計測部分24km)
  • 標高差:1,270m(計測部分1,255m)
  • 勾配:平均5.2%、最大7.8%

出典:http://www.fujihc.jp/course/ 大会ホームページより引用

勾配は緩やかとのことですが、1000mは登ります。これは結構きついのでは・・・?

前日に実走したいものです。

スプリント区間あり

19km~20kmの1kmをスプリント区間として計測されます。

このスプリント賞(?)狙う人は富士ヒルクライムに出慣れた人か、よほどのスプリント好きな人だけな様な気がします。

初参加の私は、まずは完走を目指して頑張ります。

フィニッシャーリング

富士ヒルクライムを完走した後に、タイムに応じたコラムスペーサーが送られてきます。

ゴールドリング:65分以内(1%)

シルバーリング:75分以内(10%)

ブロンズリング:90分以内(30%)

ブルーリング:男性で90分以上以内、制限タイム以内

ピンクリング:女性で90分以上以内、制限タイム以内

( )は参加者の内何パーセントが取得したかの割合です。なんとブロンズですら3割しかいないのですw

ちなみにブロンズ取得で脱初心者らしいです。

はたしてブロンズはとれるか?シルバーはまず無理そうな気が・・・。

ちなみに受付で配られるゼッケンに、各リングを取得するための目安となるタイム表がシールがあり、それをステムに貼ることが出来るらしいです。

ブロンズ目指して頑張るぞ!

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