フロントタイヤをコンチネンタルグランプリ4000sⅡに交換しました。
ロードバイクに乗って3年目で、初めに付属されていたタイヤをフロントはずっと使っていました。
しかし、クラックが出始めた為、交換。
3年もタイヤを使っていれば、固くなってしまっているので、乗り心地の変化はかなり感じましたね。
新しいタイヤは柔軟性があるので、路面の衝撃を緩和してくれます。
この柔軟性はタイヤの性能で大きく変わるので、自分に適した固さのタイヤを探す必要があります。
逆に固いタイヤが好みなら古く固くなったタイヤでも問題ないでしょう。
ただし、劣化したタイヤを使ってクラックからバーストを起こすようなことはよくないので、適宜、タイヤの交換は必要です。
あとはグリップ感。
新品のタイヤはグリップをしっかり感じることが出来て、走行に安定感が生まれました。
リアのタイヤは、1年ほど前に4000sⅡに交換しています。
理由はタイヤに穴が開いてしまったからです。
また穴が開く前も何度かパンクが発生していましたので、パンクの耐久性とパンクに強いタイヤをさがしていました。
店員さんに色々と相談したところ、コンチネンタル4000sⅡを勧められて購入。
リアは交換後に1回しかパンクを経験したことがありません。
距離で言うと、約3000kmで1回パンクが発生したのみとなっています。
当然、悪路であればより増えるのだと思いますが・・・。
リアを4000sⅡに交換したときはロードバイクに乗って浅かった為か、また劣化が進んでいなかった為か、乗り心地に変化を感じませんでした。
今回、交換したフロントは、変化をしっかり感じられて、もっと早く交換しておくべきだったと思っています。
耐久性良し、乗り心地よしの4000sⅡにも悪い点があります・・・。
それは価格が高いことですw
定価は7500円ほど・・・。
アマゾンは30パーセントOFFで、5300円くらいです。
ウィグルなら42パーセントOFFで、4100円くらいです。
(2018年5月現在)
ウィグルは、注文から届くの1~2週間かかるのですが、安いので時間に余裕があればウィグルの方がいいです。
新しいタイヤと言うのは、綺麗で気持ちがいいですね。
ロードバイクの愛着が復活しましたw
一部分がきれいになると、なんとなく他の部分も綺麗にしたくなるので、チェーンの洗浄をしたり、洗車を行ったりしてしまいます。
小まめにメンテナンスをすることで、色々なことに気が付き、バイクの寿命が延びると思います。
自分で積極的にメンテナンスや部品交換をしてみましょう。
タイヤを交換するときはチューブも一緒に交換しましょうね。