食生活改善3ヶ月経過した現状の話し

食生活の改善を行い始めたのが今年の1月からです。

食べたものを書き出すことを始めてから随分、食生活の意識が変わりました。

今まで買わなかったダイエットに関する本などから知識を得て確実に体の変化を感じています。

まず、体重が減ったことで、見た目にもスッキリしました。

しばらく会っていない人からは、顔が痩せたと言われているので、実際に見た目にもかわったのでしょう。

体重も3kgほど減りました。

もともと65kgで身長が167cmですので、太っているわけではありませんが、たった3kgで自分でも変化を感じるとは思ってもみませんでした。

温泉に良くいくのですが、鏡に映る自分を見てお腹がへこんできたのがうれしいですね。

3ヶ月間、改善に取り組んで見た目もさることながら、精神的な変化もかなり感じています。

いままで間食をしないと、夕方の17時ころにお腹が減ってしかたなかったのですが、あまりお腹がすかなくなってきました。

実際は空腹なのかもしれませんが、それを苦痛と感じなくなっている様なのです。

また、甘いものをみても我慢できるようになってきました。

ただし、一度口にすると止めるのは困難なこともわかってきました。

つまり口にしちゃ負けですw

こういった自分のクセがわかり、どのようにすれば間食を行わずに済むかコツをつかんできました。

当然、1ヶ月半くらいのときは、間食を行わないのは辛かったです。

しかし、それを乗り越えて3ヶ月目のいまは、それど苦しくないのです。

これは慣れなんじゃないかと思います。

どんなに辛いことでも一定期間、耐えれば慣れてくるものです。

さらに普段の食事もジャンクフードや脂質が高いラーメン、焼肉などは手を付けなくなりました。

時々、禁断症状が出てネットでラーメン屋を検索しますw

しかし、食べるという行動には移っていません。

勉強をしてラーメンがどれだけ偏った食事か学習したので、なかなか食べる気にが起きないのです。

いまでもラーメンは好きですが、体はどのような栄養が必要で、どのような食事が体にとって適したものなのか知ることはダイエットに繋がります。

そういった知識の吸収と実践で、減量という結果が付いてきて嬉し、ダイエットは自分との戦いであり、他人に振り回されるような遊びや仕事と違い、理屈が分かれば確実に結果が出るので、やってて楽しいですね。

それと毎食の食事の量です。

沢山食べなくても満足できるようになりました。

胃が小さくなったと良く言われますが、脳が沢山食べなくても満足しているように感じています。

ある程度食べると、脳がもういいよ~、とシグナル(?)を出しているようです。

次は6ヶ月を目途に、もう数キロ減量に励み、次はリバウンドをしないように生活を続けたいですね。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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