ロードバイクの楽しさ

ロードバイクって何が楽しいの?

そう聞かれることがあります。

自分でもなぜ楽しいのか考えるのですが、実は良くわかっていません笑

それでもこれは楽しいかもな~ってことを列挙してみます。

走る爽快感

まずはこれでしょう。

スノーボードやスキーと同じ様に生身の体で、40~50キロ近いスピードを出す爽快感は、他のスポーツにはないものがあります。

景色が目まぐるしく変わり、飽きがこないのがロードバイクの特徴です。

車で走りなれた道もロードバイクに乗ることで違った印象になるものです。

見て楽しいサイクルレース

ロードバイクにハマると、サッカーが好きな少年がメッシに憧れるように、グランツールを走る選手に憧れを抱くようになるのです。

フルームとかコンダドールとかサガンとかです。

どんな物事もそうかもしれませんが、興味がない時は全く知らない選手も好きになると自然と覚えてしまう。

選手ごとの特徴を知るのが楽しいんですね。

この選手は、坂道が強いとか、アップダウンの激しいコースが得意だとか。

フォームも選手ごとに個性があって面白いです。

チームもいろいろあって面白い。

なんかSKYは凄そうだ、とか、ディメンションデータはジャージのデザインがあり得ないがかっこいいとか、モビスターのMはなんとかならんのか、とか。

沢山あるチームを知るのもいい。

世界選手権に勝った選手は虹色のジャージを着ることが出来るとかも、ツールでなんで一人だけジャージが違うのかな~?とぼんやり思ってたんですけど、そういうことか、とわかった時は楽しいですね。

ちなみにその国チャンピオンもナショナルジャージと言って国旗のジャージを着ることが出来ます。

新城選手が日本のナショナルジャージを着ていた時は、梅干しご飯みたいだけど、かっけ~!と思いましたね笑

ちなみにグランツールとはツールドフランス、ジロデイタリア、ブルエタエスパーニャのことを指します。

これらのレースは2~3週間の長い期間行い、約3000キロを走る過酷なレースです。

グランツールとは別にクラシックレースというものがあり、こちらはパリ~ルーベなどワンデーレースが多いです。

どちらも歴史があり、100年も前から続くレースもあったりします。

サイクルコースについて考える

私はこれが大好きですね。

日本には沢山のサイクルコースがあります。

ロードバイク2年生の私はまだまだ走ったことが無い道が沢山あります。

あれも走りたいこれも走りたいと考えを巡らすだけで楽しいものです。

よそ様のブログを拝見して素晴らしい眺めを見ることが出来るコースを見つけたのなら自宅から、どれくらいで行けるか考えたりするのもワクワクしていい感じです。

イベントに参加

昨今のロードバイクブームでさまざまなイベントが日本全国で開催されています。

有名な乗鞍に出ようとか、ツールド沖縄に旅行ついでにいくかなど、山ほどあるイベントから参加するものを選ぶことが楽しい。

一回の旅費も高いですから、考えて選ばなければなりません。

だからよ~く熟考して選ぶんですね。

私は沢山出れなくても考える時間が大切だと思っているので、この様な時間も楽しんでやってます。

それで実際にイベントに出ると楽しいんですね。

また出たいなという気持ちになります。

競わなくてもマイペースで楽しめるイベントが沢山あります。

これはロードバイクの楽しみ方の一例です。

皆様も各々の楽しみ方を自由に模索してみましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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