ロードバイクに傷はつきものですが、できれば綺麗に維持したいものです。
サイクリング中、サドルの前後を調整するためにマルチツール工具の六角レンチでシートポストとサドルのボルトをゆるめていたところ、誤ってレンチを落としてしまい、クランクにキズが付きました。
105のクランクですので、デュラエースのようなハイエンドではないですが、個人的には結構ショックで、何とかならないかと調べていたところ、カーボンドライジャパンより、シマノのコンポーネント用のタッチアップ塗料が販売されていました。
このタッチアップ塗料の使用レビューです。
塗料は小型のボトルに入っています。


タッチアップ用の綿棒?も付属していました。
まずタッチアップ前の写真です。


黒色の塗料が剥がれています。
六角レンチは硬いので金属がへこんでしまいました。
チェーンリングの小傷は、レンチではなく、チェーンで付いた傷です。
本来はサンドペーパで表面を削って、パテのようなものでふらっとにしたほうがいいと思いますが、そんな技術はないし、苦労がかかりすぎるのも嫌なので、そのまま塗ることにしました。
ボトルの塗料は少量のみを別に移した方が、作業しやすいと考えて、紙の上に移します。

付属の綿棒ではなく、ドライバセットについているアイスピックのような針の先端に着けて塗ります。

爪楊枝などでもいいと思います。金属の方が硬くて細かい箇所は塗りやすいと予測してこちらにしています。
とにかく慎重に塗る、という意識でタッチペイントをしました。
置いてくる感じでキズにタッチアップを施します。
塗装直後の写真がこちら。

若干のおうとつがあるので、光の加減ではデコボコしている様にも見えますが、ちょっと離れるとほとんど傷はわからない状態になりました。
数時間後の写真です。

傷は気にならなくなりました。
個人的には大成功です。
チェーンリングの小傷のタッチアップ後です。

こちらの方が傷がわからなくなりました。
バイク全体を写すと。


遠目に見ると全く気にならなくなりました。
間近で見ると補修の跡が見えるのですが、遠目であればわからない感じになっています。
気にならなくなったのが、精神的に良い面があります。
さらに同様の傷が付いても気にならないレベルには補修を行えるという心理的安心感があります。
この塗料は、105、アルテグラ、デュラエースの3種類あります。
小傷には効果抜群のようなので、傷がきになるひとにはお勧めです。