富士山の麓にある普段は閉鎖された区画を走る富士グラベルに参加しました。グラベルライドは初めてで、クロモリのバイクに30cのグラベルタイヤを装備して参加したレポートです。面白みと注意点をまとめました。

タイヤはグラベルキング30cです。シーラントを入れてチューブレディにしています。

ブロックがサイドにあって、真ん中はフラットになっています。オフロードとオンロードを50%、50%の割合を想定したタイヤだそうです。グラベルは詳しくないのでなんとなく日本のメーカーのパナレーサーを選んでみました。

ペダルはSPDにしました。古いので錆びてますね。
富士山こどもの国の敷地から出発するこのイベント。29kmのショートと51kmのミドルの2つ準備されていました。とりあえずグラベルは経験がないのですが、なんとなく29kmは短いような気がして51kmのミドルに参加。
参加費用は8500円でした。
https://fujigravel.com/pages/2026-fuji-gravel-overview(イベントHP)

様々なブースがあって楽しいですね。奥の方に写真はないですが、キッチンカーもあり、食事も取れます。
前日の集合場所は富士こどもの国の「オートキャンプ場」付近になります。こどもの国の受付に行っても入れません。まぁ私はフツーに間違ってウロウロしていたのですが。係の方が近くにいて親切に教えていただけました。

こどもの国は広いので迷いやすいです。

参加者は550人ほどとのことです。会場は広大ではないので、スタート前はある程度の混んでいます。
正直、初めの参加は29kmで良かったと思いましたね。グラベルってオシャレでゆったりとしたイメージだったんですけど、標高高さが1200mでしたw
よく見ずに距離だけでエントリーしたところ、坂道がめちゃくちゃきつい。

こんな感じのレイアウトです。初めは平坦ですが、登る時は200mほど登ります。
スタート直後はしばらく平坦です。

少し走ると富士山の絶景がいきなり見れます。感動。日本のこころを感じます。

この後に、200mほど下ります。必死すぎで写真がないのですが、このセクションはじゃり道で石がかなり大きいです。また轍のように深い溝もあるので、タイヤが取られやすいです。落車が考えられるので気をつけて走行しましましょう。
そんなことを思っていたらスタートから8kmほどで前輪がパンク・・・。
チューブレスの初パンクがグラベルロードとは・・・。めちゃめちゃ青ざめる。
かなりまずい、押して帰れるような場所じゃないw
焦りながらタイヤ交換を始める。チューブを出していると参加者の方からお声がけや、スタッフの方のサポートをいただき、なんとか復帰しました。聞くところによると30cは細すぎるとのこと、富士グラベルなら40cは欲しいとのことでした。
グラベルを甘く見ていた私のミスです。またスタッフの方に電動ポンプで空気を入れていただいて助かりました。ありがとうございました。
そんなこんなで再スタートを切りましたたが、このバイクだと後3回はパンクするかも言われてすげー焦る。これはやばいと、下りはゆっくり走ることに。

ヒーヒー言いながら、走っているとグラベルと樹木の美しいコントラストの風景が、、、。これこれ、これが見たかったと思いながら、足を進めます。
はじめに見た富士山の絶景もパンクによって忘れていましたが、15kmほど走って少し余裕が出てきました。

富士山に雲がかかって残念です。

第一エイドは団子とお茶です。
このエイドではトイレと水道水もあるので、しっかりボトルに水を入れておきましょう。水道は多分水道水です。飲んでもいいと思います。(自己責任でお願いします)


オンロードなんかも挟んで快調に進みます。天気が良くて素晴らしい。ですが、相変わらず坂道が多く、体力を奪われる。

そして第二エイドでは、満を持してつけ麺ナポリタン登場。
これがむちゃくちゃ美味い。御骨六法にしみわたーる。桜エビ?が入っているのかこれがいいアクセントに。
このエイドでは水がすでになくなっておりました!第一エイドで水を満タンにしていたから良かったですが、ここで給水を行えないのはかなりの痛手。

このようなじゃり道の坂がこれでもか!と続きます。もはやトレーニングと割り切って黙々と漕ぎます。そんなことをしていると最終エイドに。しんどすぎて写真がないw
スタッフの方と少し登ります。とにかくスタッフの方が速すぎる、、、。ソッコーちぎれて一人旅に、、、。
もう少しですー、との誘導の方に応援をいただき、多分、女性だったからと思いますが、元気が出て頑張って登ります。
すると後方から速いバイクが!これはかなりの豪脚!ともいつつ横を見ると電動アシスト付きMTBで登ってらっしゃる!文明の力!
しばらくお話をさせていただき、尚且つ、引いてもらいながらゴールしました。引いていただきありがとうございました。

天候に恵まれて、充実したイベントになりました。関係者の皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。
下りは思った以上に早く、じゃり道なのでテクニックと、バイクも太めのタイヤ40c前後が必要と感じました。落車しているといましたし、足をつっている方も多くいました。参加するにしても経験と体力がいるイベントだなと思いました。
できれば次はバイクを新調して参加したいです。
